自己破産の陳述書【書き方マニュアル】

自己破産の陳述書【書き方マニュアル】

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自己破産の陳述書【書き方マニュアル】

自己破産で一番重要となる書類があります。それは「陳述書」と呼ばれるもので、免責が通るか通らないかを左右する書類です。嘘は書かず、反省の気持ちを込めて、誠実に書きましょう。書き終わったらコピーを取り、破産尋問に備えましょう。尋問時に書類と食い違う発言をしないように注意してください。
陳述書は「経歴や学歴」「資産状況、収入の有無、支出の内訳、家族構成」「債務状況」「現在の生活の状況」「自己破産に至った経緯」「反省文」「今後の生活を改める意欲と改善策」など、細かく書く必要があります。免責が必ず下りる書き方というものは、残念ながらありません。しかし、自己破産手続きで重要になるポイントは存在しますので、参考にしてください。
まずは「自己破産になるまでの経緯」です。借金をした理由次第では免責不許可になる場合があります。借金のきっかけがギャンブルであったり、身の丈に合わない買い物であったり、風俗やキャバクラでの遊びが理由の場合は、免責に大きな影響を与えます。理由によっては免責不許可になりますので、注意しましょう。なぜ借りたか、いくらか借りたか、何に使ったか、いくら返したのか、なぜ返済できなかったのか、その当時を思い出しながら詳しく書いてください。
生活のために借金を重ねてしまった、体調が原因で働けずに借金をしたなどの理由であれば、免責に悪い影響は与えません。しかし、海外旅行を繰り返していたり、生活に重要ではない高級車などの購入、高額な費用のかかる趣味が原因の場合は、破産が通らないか可能性が高いです。
二回目の借金の理由やきっかけも同じように記入しましょう。初めて借りた借金をした返済せずに、なぜ借りたのか、返済ができなくなったのか、お金を借りた件数に合わせて全てを書き出してください。文章を書くことが苦手な人は、箇条書きにしても構いません。時系列は箇条書き、理由は文章と使い分けてもいいでしょう。裁判所によって書式や名目は違うこともありますが、根本的には同じです。
陳述書の他にも、債権者一覧表を記入するのですが、この書類との食い違いがある場合は訂正を求められます。記入の際は矛盾が無いように慎重に確認してください。
反省文も大切な要素です。自己破産の申し立てをした反省、債権者に対する反省、多重債務者になってしまった反省など、書くことはたくさんあります。債権者にお金を返せなくなって申し訳ないなどの、短文ではNGです。心を込めて書きましょう。

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